聖書通読
あなたをたたえます。
神さまに立ち返ります。
神さまに立ち返ることができますように。
主を畏れて歩みたい。
うっかり聖書を読み忘れていたら、今日からエレミヤ書に入りました。エレミヤ書を少しずつ読んでいきます。
いかに幸いなことか。勤勉なことを勧められています。
「地上には空しいことが起こる」と言うが、そのために人間にとって快楽は良いこと。今日も考えさせられます。
人の言うことをいちいち気にしてしまうんだよね。
満足。
一人より二人がよい。助け、支え合えるからというわけだが、仲違いしている時はどうよ。なんて思うこともあります。
時、神さまの時、時宜にかなうことを神さまはなさいます。それはポジティブなことのみならず、ナガティブなことが起こるのも神さまのみわざ。いろいろと思い巡らせることができる箇所だなぁ。
快楽、愉悦、愚行を追い求め、また賢くあろうとするが、天の下にあってはすべては空しいこと。その中で自分で労苦して得たものを飲み、食べて魂を満足させることが、人間にとって最も良いこととコヘレトは言っています。それとて神さまから与えられるのだか…
今日からコヘレトの言葉ですが、聖書を読んだり、本を読んだりするのは昔の人の知恵や知識に触れるわけですが、この書では知恵や知識が増すことをネガティブに書いているなぁと思いました。めげずにイスラエルの王、ソロモンがいろんな世界を見て得た知恵や…
主は最良の小麦で養ってくださいます。感謝です。
神さまに養われる羊の群れ、その中にあって神さまをほめたたえ、賛美し、礼拝します。
列王記下を読み終えることができました。感謝します。
バビロンの王ネブカドネツァルによるエルサレムの陥落、ゼデキヤ王の息子たちの殺害、ゼデキヤ王のバビロンへの捕囚。ゼデキヤ王がユダ王国の最後の王でした。
ユダの王、ヨヤキムの治世にバビロンの王ネブカドネツァルが攻めて来て、ヨヤキムは三年間の服従ののち、再び、反逆しました。しかし主なる神さまがユダを滅ぼすためのにバビロンの他、カルデヤ人、アラム人、モアブ人、アンモン人の部隊を遣わされました。…
よほど二代前の王マナセが酷い王であったらしく、ヨシア王の宗教改革をもってしても主の怒りはおさまることがありませんでした。ヨシアの後、ヨアハズ、ヨアキムと続くが、主の目に悪とされることを行うのでした。
ユダの王ヨシヤによる宗教改革。
ユダの悪王マナセ、アモン。ヒゼキヤ王が宗教改革をした後、残念な王たちが続いた。マナセ王はけっこう、くそみそに書かれていて、ユダ王朝も末期的なことが伺われます。信仰の立て直しというのは生半可なものではないということでしょう。 ときどき間があい…
預言者イザヤによるアッシリア王への預言とアッシリア王センナケリブの死。
アッシリアの王センナケリブがラブシャケを通して、イスラエルの人々にヒゼキヤ王の言葉を聞くなと触れ周らせたことが記されています。敵を攻めるには、相手の王様なり、大将なりの評判を落として全体の戦意を消失させることも戦略であることを伺わせます。…
列王記下8章の前半にはユダの王ヒゼキヤの行った主の目にかなう正しいことが記されています。すばらしいことをした王であることが分かります。学生の頃、ヒゼキヤ王の宗教改革の話しを聞いたことを思い出しました。
北イスラエルがアッシリアに攻められ、サマリアが他の国々の民の住むところとなりました。イスラエルの民はアッシリアの王にサマリアにイスラエルの神を知らない民が住み、誰も神さまを礼拝することができなくなると訴えました。それでアッシリアは一人の祭…
昨日はうっかり聖書日課を読むのを忘れてしまいました。夏期伝道実習で香川に来ている神学生を坂出に迎えに行き、ほぼ半日、祈祷会をしたり、保育園の見学をしたりして過ごし、坂出に送り返して帰ってまた、祈祷会でしたのでついつい。というわけで今日は列…
イスラエルの王 ぺカフヤ→ペカ ユダの王 ヨタム いよいよ北イスラエル王国がアッシリアに滅ぼされるときが近くなってきています。それにしてもぺカフヤ王の次はペカ王とはややこしい。ややこしいと言えばユダ王国の王の名前と北イスラエル王国の王の名前がダ…
ユダの王アザルヤはウジヤ王の別名。 イスラエルの王ゼカルヤ イスラエルの王シャルム イスラエルの王メナヘム イスラエルの王ペカフヤ イスラエルの王は謀叛や暗殺で死ぬ者が多く、それで次々と変わっていくのが分かります。主の目に悪を行い、ネバトの子ヤ…
イスラエルの王、ヨアアズの子ヨアシュの治世第二年、ユダの王ヨアシュの子アマツヤが二十五歳で王となって、二十九年間エルサレムで王位にありました。母の名はヨアダン、エルサレム出身。彼はダビデほどではありませんでしたが、父ヨアシュが行ったように…
ユダの王、アハズヤの子ヨアシュの治世第二十三年、イエフの子ヨアハズがサマリアで王となります。彼は主の目に悪とされることを行い、ネバトの子ヤロブアムの罪に従い、離れませんでした。主はイスラエルに対して怒りを燃やし、アラムの王ハザエルの手とハ…