以前、山梨に住んでいた頃、
ホーリネスの群首都圏夏期聖会に
参加したことがありました。
その頃は二泊三日の間、
三回ほどの聖会があり、
なか日には休憩時間がたっぷりあり、
自然を満喫し、
参加者との交わりのときを楽しみました。
プログラムに「祷告」のときがあったことを
覚えています。
参加者相互の祈祷課題を持ち寄り、
そこで報告しあい、
持ち帰ってそれぞれ一年間、
祈り合うためのときでした。
「祈祷録」を書いて祈るとき、
あの聖会で経験した「祷告」を
思い出しました。
そういう祈り、祈られる交わりって
この時代、とても大切に感じられます。