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あなたは神様に愛されている!!!

あなたに神様の祝福と愛を届けたい!!!毎日曜日の礼拝の説教要旨やローズンゲン、書斎に転がっているものを並べます!!!

汚れた霊の戻る場所 2025年8月31日 聖霊降臨節第13主日礼拝説教要旨 週報No.22

マタイによる福音書12章43~45 それで、『出て来たわが家に戻ろう』と言う。戻ってみると、空き家になっており、掃除をして、整えられていた。マタイによる福音書12章44節 《本日の講壇》 人から追い出された汚れた霊が砂漠をうろつき、休み場を探すけれども…

列王記下23章1~25

ユダの王ヨシヤによる宗教改革。

列王記下21章

ユダの悪王マナセ、アモン。ヒゼキヤ王が宗教改革をした後、残念な王たちが続いた。マナセ王はけっこう、くそみそに書かれていて、ユダ王朝も末期的なことが伺われます。信仰の立て直しというのは生半可なものではないということでしょう。 ときどき間があい…

列王記下19章20~37

預言者イザヤによるアッシリア王への預言とアッシリア王センナケリブの死。

列王記下19章1~19

アッシリアの王センナケリブがラブシャケを通して、イスラエルの人々にヒゼキヤ王の言葉を聞くなと触れ周らせたことが記されています。敵を攻めるには、相手の王様なり、大将なりの評判を落として全体の戦意を消失させることも戦略であることを伺わせます。…

列王記下18章1~12

列王記下8章の前半にはユダの王ヒゼキヤの行った主の目にかなう正しいことが記されています。すばらしいことをした王であることが分かります。学生の頃、ヒゼキヤ王の宗教改革の話しを聞いたことを思い出しました。

列王記下17章24∼41

北イスラエルがアッシリアに攻められ、サマリアが他の国々の民の住むところとなりました。イスラエルの民はアッシリアの王にサマリアにイスラエルの神を知らない民が住み、誰も神さまを礼拝することができなくなると訴えました。それでアッシリアは一人の祭…

列王記下17章1~23

昨日はうっかり聖書日課を読むのを忘れてしまいました。夏期伝道実習で香川に来ている神学生を坂出に迎えに行き、ほぼ半日、祈祷会をしたり、保育園の見学をしたりして過ごし、坂出に送り返して帰ってまた、祈祷会でしたのでついつい。というわけで今日は列…

列王記下15章23~38

イスラエルの王 ぺカフヤ→ペカ ユダの王 ヨタム いよいよ北イスラエル王国がアッシリアに滅ぼされるときが近くなってきています。それにしてもぺカフヤ王の次はペカ王とはややこしい。ややこしいと言えばユダ王国の王の名前と北イスラエル王国の王の名前がダ…

列王記下15章1~22

ユダの王アザルヤはウジヤ王の別名。 イスラエルの王ゼカルヤ イスラエルの王シャルム イスラエルの王メナヘム イスラエルの王ペカフヤ イスラエルの王は謀叛や暗殺で死ぬ者が多く、それで次々と変わっていくのが分かります。主の目に悪を行い、ネバトの子ヤ…

列王記下14章17~29

ヨアシュの子ヤロブアムは主の前に悪を行い、ネバトの子ヤロブアムの罪を離れず、従った王でした。しかし主は預言者でガト・ヘフェル出身のアミタイの子ヨナが予言した通り、レボ・ハマトからアラバの海までイスラエルの領域を回復されました。 ヤロブアム二…

列王記下14章1~16

イスラエルの王、ヨアアズの子ヨアシュの治世第二年、ユダの王ヨアシュの子アマツヤが二十五歳で王となって、二十九年間エルサレムで王位にありました。母の名はヨアダン、エルサレム出身。彼はダビデほどではありませんでしたが、父ヨアシュが行ったように…

列王記下13章

ユダの王、アハズヤの子ヨアシュの治世第二十三年、イエフの子ヨアハズがサマリアで王となります。彼は主の目に悪とされることを行い、ネバトの子ヤロブアムの罪に従い、離れませんでした。主はイスラエルに対して怒りを燃やし、アラムの王ハザエルの手とハ…

人の口から心にあるものがあふれてくる 2025年8月17日 聖霊降臨節第11主日礼拝説教要旨 週報No.20

マタイによる福音書12章33∼37節 蝮の子らよ、あなたたちは悪い人間であるのに、どうして良いことが言えようか。人の口からは、心にあふれていることが出て来るのである。マタイによる福音書12章34節 《本日の講壇》 イエスさまとファリサイ派とのベルゼブル…

聖書研究祈祷会・金曜礼拝・早天祈祷会予定表

列王記下12章

ヨアシュがユダの王となったのは七歳でした。彼は40年間、エルサレムで王でした。最初ヨヤダによる教育があって、ヨアシュは主の目にかなうことを行う王であったが、聖なる高台は取り除きませんでした。また彼は神殿にささげられた献金を用いて神殿を修繕す…

聖書研究祈祷会 読書会月1回程度

今日から島隆三先生の「ホーリネスのヒント」を読みます。 聖書研究祈祷会 毎木曜日 午後2時 午後7時30分 (だいたい 旧約2回、読書会、新約2回くらいで行っています)

列王記下11章

アハズヤはイエフによって殺されたので、その母アタルヤは王家の者すべてを滅ぼそうとしました。しかしアタルヤの姉妹ヨシュバがアハズヤの子ヨアシュを隠して、六年間、かくまいました。それでダビデの子孫は守られました。また、祭司ヨヤダの活躍により、…

列王記下10章18~36

イエフはアハブが関係したバアルを信奉する者たちや偶像もろとも滅ぼしたまでは、すごい徹底しているなと感じて読みました。が、イエフはネバトの子ヤロブアムの罪から離れない、主なる神さまからみたら悪い王さまであったことが玉に傷ですな。

列王記下10章1~17節

イエフの謀反の続き。アハブの家系の者、ユダの王アハズヤの身内の者を徹底てきに殺した熱情をイエフはレカブの子ヨナダブに示したという。神さまに背いた者は徹底的に滅ぼされてしまうのが、旧約聖書の世界の一コマです。今の私たちの世界にも敵を徹底して…

列王記下9章14~37

油注がれたイエフはイスラエルの王となり、預言者によって告げられたようにヨラム王に対して謀反を起こし、ついでにイズレエルでヨラムと一緒にいたユダの王アハズヤ、さらにイゼベルをも殺してしまいました。預言者からの言葉は神さまの言葉であり、神さま…

ディキャンプ 8月23~24日(土∼日)

電話は牧師の携帯におかけください。090-6129-0435 荒又 現在、固定電話は教会堂にあるため、非常にかかりにくくなっていて申し訳ありません。

列王記下9章1~13節

預言者の言葉でも人を欺いて殺してしまうとはと思ってしまいます。が、そこにも神さまの御心、御計画が貫かれているのでしょう。 聖書同盟の聖書通読のしおりを使って、聖書を読んでいます。ベルゼブルの元となった、バアル・ゼブブは列王記下の最初のほうに…

赦される罪、赦されない罪 2025年8月10日 聖霊降臨節第10主日礼拝説教 週報No.19

マタイによる福音書12章22~32節 人の子に言い逆らう者は赦される。しかし、聖霊に言い逆らう者は、この世でも後の世でも赦されることがない。」マタイによる福音書12章32節 《本日の講壇》 イエスさまは悪霊につかれて目が見えず、口がきけない人をお癒しに…

デマ 20250427 復活節第2主日説教要旨 週報No.4

マタイによる福音書28章11~15節 婦人たちが行き着かないうちに、数人の番兵は都に帰り、この出来事をすべて祭司長たちに報告しました。マタイによる福音書28章11節 《本日の講壇》 キリストの墓の前で伸びていた番兵たちは、婦人たちが弟子たちのところへ着…

神さまの霊があなたがた のうちに宿っているなら 2025年4月6日 受難節第5主日 礼拝説教要旨 週報No.1

ローマの信徒への手紙8章1~11 肉の弱さのために律法がなしえなかったことを、神はしてくださったのです。つまり、罪を取り除くために御子を罪深い肉と同じ姿でこの世に送り、その肉において罪を罪として処断されたのです。ローマの信徒への手紙8章3節 《本日…

早天祈祷会 2025年3月1日

最近、風邪を引いたため、金曜夕礼拝やこの朝の早天祈祷会のお知らせを失念しておりました。早天祈祷会は毎月一日、今は詩編を一編くらいずつ読んで、集まったみんなで祈っています。 今朝6時から私を含め3人が集まり、詩篇30編を読み、少し私がお話した後、…

聖餐夕礼拝 2025年2月23日 午後7時30分 

本日、午後7時30分より聖餐夕礼拝を神さまにおささげします。ご一緒に神さまを礼拝いたしましょう。 説教「蛇のように賢く、鳩のように素直に」 荒又敏徳牧師がお話します。聖書の言葉を聞き、キリストのみ体と血潮にあずかってまいります。 どうぞおいでく…

蛇のように賢く、鳩のように素直に 2025年2月23日 降誕節第9主日礼拝説教要旨 週報No.47

マタイによる福音書10章16~25節 「わたしはあなたがたを遣わす。それは、狼の群れに羊を送り込むようなものだ。だから、蛇のように賢く、鳩のように素直になりなさい。マタイによる福音書10章16節 《本日の講壇》 イエスさまは十二人にイスラエルの失われた…

おたのしみ会 2025年2月22日 午後2時

クッキーをつくって、おやつとして食べて、ゲームをして遊んで楽しむ、その名も、 おたのしみ会! がもうすぐ、午後2時から始まるよ。みんな、おいで。 日本基督教団 香川教会 高松市仏生山町甲2159-4 牧師 荒又敏徳