マタイによる福音書15章10∼21(新p.29)
口に入るものは人を汚さず、口から出て来るものが人を汚すのである。」マタイによる福音書15章11節
《本日の講壇》
イエスさまは「聞いて悟りなさい。 口に入るものは人を汚さず、口から出て来るものが人を汚すのである。」と言われたとき、エルサレムからやってきていたファリサイ派の人々がつまずいて離れていきました。イエスさまの弟子たちがそのことを伝えると、イエスさまは「そのままにしておきなさい」と言われました。
するとペトロはイエスさまに「そのたとえを説明してください」と尋ねると、イエスさまは「あなたがたも、まだ悟らないのか。すべて口に入るものは、腹を通って外に出されることが分からないのか。しかし、口から出て来るものは、心から出て来るので、これこそ人を汚す。悪意、殺意、姦淫、みだらな行い、盗み、偽証、悪口などは、心から出て来るからである。これが人を汚す。しかし、手を洗わずに食事をしても、そのことは人を汚すものではない」と答えてくださいました。
祈り
主イエス・キリストの父なる神様、どうか私たちの心を探ってください。そして私たちの心と口を清めて、人を生かすものとして用いてください。人を汚すものが内から出ていくことを思い、キリストの十字架を見上げながら歩むことができますように。また、新しい一週間、主と隣人を愛するものとして歩む力をお与えください。主イエス・キリストのお名前によって祈ります。
